DM発送についての情報がいっぱい!
DMはタイトルにこだわろう
当然ですが潜在顧客は全く情報を持っていない状態で存在しています。その人に認知してもらい、興味を持ってもらう手段としてDMを有効活用することができます。どこにいるかわからない顧客に対して、存在を知ってもらうことは、第一目的ではありますが、目標ではありません。しっかりと購入までつながらなければ意味がありません。そこで重要となるのがタイトルの付け方です。
DMは興味がない状態で見始めるものですから、内容を見てもらえないまま捨てられてしまう恐れもあります。そうならないためには、興味が湧くようなフレーズが必要です。それは商品のアピールではあまり効果が期待できません。一方的な押しつけの情報提供は嫌悪感を人もいます。まずはその商品やサービスを使って、解決できる問題に対して直接的な情報をタイトルにした方が良いでしょう。その先の何をすればその問題が解決できるかということは、本人であれば知りたい内容になるからです。
送付されたDMを受け取ったときの反響率について
DMを送付する側からすればその反響率は大いに気になるところです。ただ、反響とは言っても何か特定の一つだけの行動を指すわけではありません。お店側では、DMを送付することで商品の購入につながってくれれば最もありがたいのは間違いありませんが、一般論としてその反響が得られる割合はせいぜい1%程度とされています。もちろん自社の商品構成や顧客層、どんなターゲットに対して送るかによってもこの数字はかなり大きく変動するでしょうが、いずれにしてもそこまで高い数字ではありません。ですが、反響とは必ずしも商品購入だけを指すわけではなく、また購入以外の行動は一切無意味かというとそんなこともありません。それ以外の反響としては、例えばその商品についてインターネットで調べたとか家族や友人との間で話題にしたなどが挙げられます。資料請求したというのもこの一つに含めることができ、単に調べたとか話題にしたよりも一歩踏み込んだ積極的反応が得られたと言えるでしょう。
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